18番グリーンを上がるころには、首の後ろが板みたいに固まっている。
山小屋でザックを下ろしたとたん、肩から首にかけてズーンと重い。
プロが着けているネックレスなら、少しは楽になるかもしれない。そう思って調べてみると、コアフォースは定番のループ ブラックでも29,700円。
“なんとなく効いた気がする”に3万円は払いたくない。そう思うのは当然です。
先に結論を言います。
スイングや山歩きのあとに首と肩が張るなら、コラントッテのSPORTS PRO SG160を選んでください。
- 管理医療機器なので「装着部位の血行を改善し、コリを緩和する」と効果を名乗れる。コアフォースは医療機器ではない
- 首の後ろと横に磁石を14個。公式も、ゴルフや野球のように体をひねるスポーツにすすめている
- 29,700円。コアフォースの定番ループ(約50cm)と同じ値段で、医療機器が手に入る
例外は1つだけ。店頭の体感実験で「体の軸が安定した」とはっきり感じた人は、コアフォースでかまいません(理由は後半で書きます)。
\磁石14個・管理医療機器で29,700円/
コラントッテは東証グロース上場の会社です。公式ストアなら正規品が届きます。
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コアフォースとコラントッテの違いは“名乗れる効果”
見た目はどちらも首に着けるネックレス。違うのは、何を根拠に「効く」と言っているかです。
コラントッテは管理医療機器です。磁石の強さは国の基準の範囲内で、「装着部位の血行を改善し、コリを緩和する」と効果を表示できます。
コアフォースは医療機器ではありません。ミネラルが主体の独自パウダー(コアフォースパウダー)をパーツに塗ったアクセサリーで、体のバランスや動きやすさの「体感」を売りにしています。
実際、コアフォースの公式サイトを開くと、効果の説明よりも、契約選手のコメントと、店頭で受けられる「体感実験」の動画が並んでいます。
そして買う前に知っておいてほしいのが、コアフォースの公式FAQに書かれているこの2文です。
「長さが長い方が働きは強い」
「1本よりも2本の方がより働きをご実感いただけると考えられます」
定番のループ ブラック(約50cm・29,700円)を首と手首に2本そろえると、59,400円。しっかり効かせようとするほど、出費が膨らんでいくわけです。
コラントッテは、磁石が当たる首と肩に働く道具です。効かせたい場所がはっきりしているので、1本で足ります。
| コアフォース | コラントッテ SPORTS PRO SG160 | |
|---|---|---|
| 医療機器 | なし(アクセサリー) | 管理医療機器 |
| 表示できる効果 | 医療機器としての効果の表示はなし。メーカーは体のバランスや動きやすさの体感を紹介 | 装着部位の血行改善・コリの緩和 |
| しくみ | ミネラルが主体の独自パウダーをパーツに塗っている | 永久磁石をN極とS極が交互になるように配列 |
| 効かせ方 | 長いほど、2本の方が働きを実感しやすい(公式FAQ) | 磁石が当たる首・肩まわりに働く |
| 価格 | ループ ブラック 約50cm 29,700円 約70cm 41,800円 | 29,700円 |
| ペースメーカー | ループは不可(留め具に磁石) ネックプロは着用可 | 不可 |
| お風呂 | 入浴OK(プール・温泉は避ける) | 「Waterproof」記載の商品のみOK |
スイングと山歩きで首が張る人に、SG160が合う3つの理由
先に言っておくと、SG160を着けても飛距離は伸びません。減らしたいのは、ラウンドや山行のあとに首をぐるぐる回す回数です。
磁石が首の後ろと横に並んでいる
SG160は、首の後ろと、首の横から前に伸びる筋肉(胸鎖乳突筋・斜角筋)のあたりに磁石を並べています。
公式の商品ページには、「スイング動作は首に負荷がかかるため、野球・ゴルフなど、体幹を軸に身体を回転させるスポーツには特におすすめ」と書かれています。
コアフォースが体幹を売りにしているのに対して、SG160は、体をひねるたびに首にたまる負担のほうを狙ったモデルです。
純チタンで軽く、汗をかいてもベタつきにくい
金属部分は純チタン。同じ大きさの鉄やステンレスの6割ほどの重さしかないので、18ホール着けっぱなしでも首元が気になりにくい軽さです。
ループは特殊なコーティング加工で、シリコン特有のベタつきや汚れを防ぎます。夏のラウンドや汗だくの登りでも、首に張り付く不快感を抑えられます。
公式レビュー105件で平均★4.7
コラントッテ公式オンラインストアのレビューは105件で、平均★4.7。★4以上が95%です(2026年10月19日時点)。
バレーボールの石川祐希選手の愛用モデルとしても、公式で紹介されています。
コアフォースを選んでいいのは、こんな人
ここまで読んでも、コアフォースが気になる人はいるはずです。次のどれかに当てはまるなら、コアフォースを選んでかまいません。
- 店頭の体感実験を受けて、「軸が安定した」「腕が上がりやすくなった」とはっきり感じた
- ペースメーカーを使っている。コラントッテは使えないが、磁石を使っていないコアフォースネックプロは、メーカーが着用できるとしている
- 首のこりより、スイングの「感覚」を変えてみたい
迷っているなら、先にSG160で首と肩の張りをケアしてください。それでも物足りなければ、コアフォースマイスターのいる店舗で体感実験を受ける。この順番なら、合わないかもしれない3万円を先に払わずに済みます。
膝や腰の疲れは、ネックレスより先に道具の使い方を見直す
下りで膝がつらい、ラウンドの後半に腰が重い。この2つは、ネックレスを買う前に、道具の使い方で軽くできます。
- 登山:下りはトレッキングポールを2本使う。体重の一部を腕で受け止めて、膝への着地の衝撃をやわらげる
- 登山:ザックの腰ベルトをしっかり締める。重さを肩ではなく腰で支えると、肩と首の張りも軽くなる
- ゴルフ:スタート前の練習は短いクラブから。いきなりドライバーを振ると、腰と首に一気に負担がかかる
そのうえで残った首と肩の張りを、SG160に任せる。こう分けておくと、ネックレスに期待しすぎずに済みます。
コアフォースとコラントッテは併用できる?
同じ首に2本重ねるのは、やめておきましょう。
コラントッテは公式FAQで、他社の磁気商品との併用について「他の治療器と同時に使用しないでください」と案内しています。
コアフォースは治療器ではありませんが、ループの留め具に磁石を使っています。公式も、併用するアクセサリーへの影響は、そのアクセサリーのメーカーに問い合わせるよう案内しています。
どうしても両方使いたいなら、首にSG160、手首にコアフォースのように着ける場所を分け、組み合わせをコラントッテに確認してからにしてください。
よくある質問



- 効果はいつから分かる?
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コラントッテは公式で、1日6〜8時間以上着けた場合、早い人なら2〜3日で効果を感じていると案内しています。まずは2週間、ラウンドや山行のたびに着けて、帰りの首の張りを比べてください。
コアフォースは着けてすぐの体感を売りにしていますが、医療機器としての効果の表示はありません。
- ゴルフや登山で着けたままでいい?お風呂は?
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SG160は汗をかくスポーツ向けに作られたモデルなので、プレー中や山行中も着けたまま使えます。
お風呂やプールで使えるのは、公式に「Waterproof」と書かれた商品だけです。SG160で入浴したいときは、商品ページの表示を確認してください。コアフォースは入浴OKとしていますが、プールや温泉は避けるよう案内しています。
- ペースメーカーを使っていても使える?
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コラントッテは使えません。コアフォースもループは留め具に磁石を使うため使えません。磁石を使っていないコアフォースネックプロは、メーカーが着用できるとしています。
- コアフォースの値段は変わる?
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コアフォースは2026年10月21日出荷分から、一部製品の価格改定を発表しています。この記事の価格は2026年10月19日時点の公式サイトの表示です。
- もっと安いコラントッテはない?
-
シリコンループのALTなら10,450円です。モデルごとの違いはコラントッテはどれがいい?磁気の強さ・目的別ランキングで比べています。
まとめ:首と肩の張りならSG160、体感を買うなら店頭でコアフォース
首と肩の張りを減らしたいなら、効果を名乗れるコラントッテ。体の軸の「体感」に3万円を払うなら、店頭で試してからコアフォース。
スイングや山歩きのあと、首をぐるぐる回す回数が減れば十分です。
まずは2週間、ラウンドや山行のたびにSG160を着けて、帰りの首の張りを比べてみてください。このページを保存しておくと、比べるときに見返せます。
\首の後ろと横に磁石14個/
届いたら、仕事中も含めて1日6〜8時間着けてください。公式が案内している「1日6〜8時間以上」の条件で試せます。
▼1万円台のALTなど、ほかのモデルも比べたい人はこちら

